適切なクラス

新6年生の授業が始まり二週間、現在長女は下のクラス受講。通っている教室は小規模のため2クラスしかありませんが、我が娘にとっては適切なクラスというものがないようです。元々下のクラス下位から始まり、下のクラス上位、上のクラス最下層、下のクラス上位と変遷してきたわけですが、上位クラスのスピードにはついていくのが難しいと落ちる前からじっくり型の娘には合わないとは思ってました。しかし、この教室の上のクラスと下位クラスの平均点の差が大きすぎるので、下のクラスでは正直物足りない感じです。
この間にもう一つクラスがあれば、恐らく娘の適正クラスになるだろうなと思うんですが、ないものは仕方ない。授業は下のクラスで受けても意識は上のクラスのつもりでと言い聞かせてます。


それにしても、クラス落ちした直後の5年最後のカリテ、新6年公開模試の成績が上のクラスでの好敵手(今でも上のクラス在籍)より良かったのは何なんでしょうね。正直、最終的な娘の学力は測りかねてますが、中堅校ながら娘の第一希望校の共学校には入学後のことも考えて、真ん中より上で合格できるようになればいいなと思う今日この頃。いや受かれば何でもいいです(笑)

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