今さらながらやってみました

6年の長女のカリテ。何やら前回理科がアップした次女に勉強法を聞いて(素直なのは褒めたいけど姉としてのプライドないのか?(笑))、理科を強化していた様子でしたが、その甲斐あってか自己採点では理科はいつもよりはUP!けど次女もそうでしたが、代わりに社会が半分いってなさそうと相変わらず姉妹揃って両立という言葉が無縁な我が家(泣)
結局今回の自己採点での結果も今一つ。娘に色々と今回の内容について話していたら
珍しく妻が「苦手克服用のノート作ってみたら?」との提案が。どうやらネットで色々(受験合格ドキュメントとか)見たらしく、弁当とお迎え以外はしなかったのに初めて勉強面で建設的な提案です(笑)。早速、本日のカリテ分から作成開始しましたが、娘からは「どうやって何をすれないいの?」との質問が。
ここからは結局父である私の出番(笑)まず国語は壊滅状態の同音異義語の間違えたところをノートに意味、例文を記載させ、理科はテストで間違った問題で、覚えていなかったりあやふやな用語や事象を記載させました。そして算数はどういう風にするか悩みましたが、今回の出来なかった問題を私が分析し、この分野でのあるパターンを理解していなかったことが判明。その問題を写し、解答の方法と自分なりのポイントをマーカーで引くことを指示しました。
問題をコピーして貼るかとかやり方で悩みましたが、自分の経験からも「自分の手で書く」ということは効果あると思っていることと、でもノートの作成だけが目的とならないよう時間をなるべくかけないことも大事と思いこういうやり方にしてみました。(最大の要因は我が家のコピー兼印刷機の故障(笑))
本当は少なくとも5年からやっておくことかもしれませんが、日々の勉強で手一杯で余裕がありませんでした。新6年になってさらにタイトになって相変わらず余裕はないですけど、なかなか現状打破ができていない状況を少しでも変えれればと思ってます。ただしばらくは親(私)の負担も増えるなあ。

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