ダブル模試のまうは次女。国語が偏差値５０少し超えた以外は全てアンダー５０。特に算数はかなりひどかったのですが、次女曰く「だって難しかったもん」。この言葉にぴきってきた父。ここのところ、算数の質問を先生にしなくなっていることを指摘し、偏差値悪いってことはそういった努力を怠ったからだと説教。次女は涙流し、部屋に籠ってしまいましたが放っておきました。４年なのでこんなものかもしれませんが、次女のようなタイプはきっちり言っておかないと後々間違いなく響いてしまうんで敢えて言いました。

そして長女。自己採点時はあまりにひどい点数に暗い顔していましたが、結果は国、算が５０をオーバーしており、理、社はアンダーだったものの３教科も６カ月ぶりに（笑）オーバー５０でした。志望校判定も２１人中３位、クラストップだったこともあり、昨日とは打って変わってご機嫌。
しかし、今回の国語は私でも結構難しかった上に詩や文学作品と少し特殊な感じを受けました。一般的な大多数の入試傾向にはあまり合致していないと思うので、今回の国語良かったですが、次回以降が本番と考えようと思います。とはいえオーバー５０取れたことは褒めておきました。