昔と今の中受の違い

GW始まりましたが、今日はカリテ。勉強はやったと言ってますが果たしてどうなることやら。GW後半は妻の実家に行って、生まれたばかりの従妹に会いに行くのを楽しみにしています。小さい子大好きだからねえ。その後の公開模試大丈夫かな。


長女は4年から日能研に通塾してますが、日能研にした理由は①浜学園等より通塾しやすい(電車ですが)②難関校狙いではないし、あまりに厳しい勉強は難しいと感じたので一番穏やかそうな日能研にした③復習に重点置いているスパイラル方式に共感したからです。父は同じ学校希望しかいない10人程度の小規模塾でしたが、今の時代はデータ豊富な大手の方が安心だし、この分野では一番信頼できそうなのが日能研と感じたのも大きかったですね。


ただ、父の時代と比べていろんな面で違いありますね。まずは基本4年生からの通塾開始が当たり前になっている点。父の時代は5年生からが多かったのですが、今の方がじっくり勉強できる反面、通塾期間長いことで肉体的.精神的に負荷がかかる、何よりお金がかかる(笑)。それから、父の時代は併願校は少なかったです(父は一校受けましたが正直試験慣れの意味合いでした。不合格でしたが…)が、今は4~5校当たり前だしより戦略的になってて驚きました。そして何より競争率。父の学校の場合は3倍近くあり、その他も同じぐらいかそれ以上もざらにありましたが、今は2倍超えると高倍率みたいな感じですよね。まあ、父の時代はベビーブームで子供が多かったのに比べて長女は少子化絶頂期なので当然なんでしょうが、でも全体的には易化したわけではなく、より少数精鋭になったんでしょうね。父の頃の方が中学受験生の成績の幅は大きかったような気がします。ただ時代が移り変わっても中受は大変ということは変わりない、頑張れよ長女。

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