本日は長女の誕生日ということで、盛り沢山の行事のため予想通り疲れ切ってしまい一切勉強せずの一日でした。というより家族全員疲労困憊で、父以外早寝。

以前我が家の次女（現在小３）と長女の違いについて書き、次女については勉強に取り組むむ姿勢に問題あるので将来中受はしないかもと書きました。その次女、１年以上続けた珠算塾がなくなるということで、その後違う珠算塾を探すか決めかねていましたがそしたら妻から驚きの提案が！「どうせなら３年途中からでも日能研行かせる？とりあえず夏期講習参加させてから２学期から行かせるか決めてもいいんじゃない？」

……なるほど、そういう考え方もあったのかあ。確かにもし新４年２月から行かせることになったら新しい珠算塾は半年でやめることになるし、長女と違って３年生の間にこつこつ家庭勉強するとは思えない。だったらいっそのこと早めに塾に入れて長女よりじっくりやるのもいいかもしれない。盲点でした。中受経験なく、今も反対はしていませんが長女の勉強面にはあまり絡んでこない妻からこんな提案受けるとは思ってもいませんでした。ただ、長女は勉強面はあまり心配していませんが、次女は父同様気にかかっているようでしたから。

でも宿題が多い時は「やってもやっても終わらない」と泣きながらやったり、少しでも壁にぶち当たるとすぐに「もう無理」とかネガティブ発言の多い次女がやっていけるのか物凄く不安です。長女にない才能は確かにありますが、性格面が向いてないというか…。

もしかしたら年齢による成長と日能研の環境面が奇跡的にフィットする可能性もあるので、前向きに検討してみようかと思ってます。習い事ないと本当に何も（面倒なことは）しない子だし（笑）