先日、第一志望校の中身を知る会に長女と出席してきました。昨年も参加していましたが、今年の入試結果や新情報を聞きたくて二度目の参加です。今年は倍率も上がって厳しかったようで、来年もこの傾向は続きそう。入試問題もいただきましたが、いわゆる難問はあまりなく、標準的な良問が満遍なく出されているイメージ。父が入試問題にはまっている一方で長女はというと今年の新しいパンフレットにご満悦。毎晩休憩時間に第一志望校のパンフレットを見るのが、長女曰く「癒し」らしく、今年の新しいパンフレットもその仲間入り決定のようです。まあモチベーション上がるならいいか（笑）

さてまずは長女のカリテ結果。今回算、理、社の平均点が高かったようで、点数はそこそこなのに思ったより評価良くありませんでした。国語は詩ということで平均点低めでしたが、長女は更に下（泣）。長女曰く、「運動会で１回授業休んでるし上等じゃない？詩は志望校では出ないだろうし」とのこと。言い訳無用です。（怒）
そして次女。連続でありえない（低い）点数を取った社会を復活させるべく、父がテストをしたりテキストの重要事項を教えたりして介入した結果、平均には及ばないものの６割近く取れました。しかーし、今度は算数がありえない（もちろん低い方）点数でがっかり。聞けば三角形や平行四辺形の面積の公式すら社会に時間をとったので覚えていなかったとのこと。当然阿保かー！言い訳にならんと父の雷が炸裂しました。それにしてもそんな状態で受けるとは、或る意味大物です（泣）ちなみに国語は安定の１００点超えでしたが、得意ならもっと突き抜けて欲しい。だって算数を全くカバーできないからね。