公開模試結果、何とか死守

王座陥落の危機だった今回の公開模試。結果は下のクラス3教科トップでV6達成しました。安定していて一番得点取れていた算数は予想通り偏差値50切りましたが、今回の救世主は国語。何と算数でも取ったことのない偏差値55超えとびっくり。ちなみに理科、社会も予想通りで算数とほぼ同じのアンダー50でしたが、2、3教科は国語のおかげもあって何とか50あり思ったほど悪くはなりませんでした。ほっ。


ちなみに下のクラスは相変わらず算数の平均点が低く、今回も全国平均より30点以上下でした。そのため今回の失敗した算数でもなぜかクラス2位。このままでは無意識に算数出来ると勘違いしてしまう可能性もあるので、ついていけないかもしれませんがやはり上のクラスに上がったほうがいいかもしれません…。ただ国語は算数ほど低くなく、長女の今回の成績でもクラス2位と上には上がいましたが。


そして今回新たな発見が!今まで算数が一番安定していて得意と思ってましたが、新5年生になってからの公開模試成績一覧を見てみると偏差値50オーバーは全5回中2回と意外に少ない。一方今回の救世主国語は全5回中4回50オーバーと算数を凌駕。確かに4年最後あたりからカリテでは一番安定して取れていて、前回、前々回の公開模試では偏差値55近辺を取っている算数ですが、意外と公開模試では50少し切っているケース多いです。それでもクラスの算数平均がすごく低く、ほとんどクラストップだったので一番得意というイメージが出来ていました。一方国語はクラストップは一回しかなく、4年生では偏差値30台も多く取っていたのでもう一つ出来ていないイメージがついてしまってました…。実際4年公開模試と5年公開模試を比較すると算数は偏差値が2弱アップしてますが、国語は何と7アップ!いつのまにか国語がよくなってたんだねえ(笑)ということはやはり算数は決して得意とは言えないので、今後も重点科目であることは変わらないですね。(もちろん国語もですが)

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