映画と我が家の状況

前回書いた通り「君の名は」を見てきました。感想は……とても良かった。家族では何故か父である私が最も満足していました。あの映像美と作り込まれた物語は、もう一度見たいですね。但し、次女は思っていた通り「よく分からなかった」とのこと。確かにちょっと難しい話でしたし、長女も私が解説して何となく理解したって感じでしたからね。こういうのを見て国語の物語文読解に少しでも役立ってくれないかな?(無理か)


さて公開模試結果はまだですが、模試の解き直しはしたという長女。国語と算数の一部以外は任せていますので真偽は不明ですが、良しとしています。他の方のブログを見てますと親御さんとがっつりやっている方も結構いらっしゃるようですが、うちは無理。母親は弁当や送り迎えはやってくれてますが、塾の勉強は「無理」と関わってきません。中受は普段は母が勉強も含めたサポートの中心である家庭が圧倒的に多いようですが、うちはどうやら勉強面では少数派。考えてみればこんな環境で長女はよくやってる方なのかもしれませんね。

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