新6年生

ついに初の新6年生授業。今回から下のクラスでの授業なのですが、「(落ちてきたことを)何か言われたらどうしよう」と不安一杯で行きました。クラス落ちショックは少ないと思ってましたが、先日何やらイライラしてて母親に思いやりのかけらもない言葉を投げかけたと聞いて父激怒(こういう面は厳しくしてきてますので)し原因を聞いたところ、「クラス落ちで落ち込んでてたし、何か言われそうで恥ずかしくてついイライラしてしまった」との言葉がありました。それを聞いて私の激怒モードは終了し、フォローモードに。(笑)表面は気にしていないように見えてましたが、内面はそんなことはなかったんですね。気付いてやれなかった我が不覚さを恥じました。そして失敗は今後の糧になる、本番での失敗は取り返せないけど今回は取り返すチャンスあるというようなことを伝えました。
そして授業が終わり迎えにいくと、「何も言われなかった。」といつもの娘に戻っていて一安心。「これから頑張る」との発言もあり、こんな感じで我が家の中受最後の年は幕を開けました。家ではあけっぴろげで幼く能天気な娘(外では猫被ってますが)ですが、意外と繊細でもあることを肝に銘じて精一杯親として応援していきたいです。


そして新4年になった次女。前回の3年最後のカリテはいつもの通り国語は平均より10点程上、算数は平均より20点以上下といつも通りの結果でした。まあ最初の二回の算数は平均より60点ぐらい下(!)でしたから、我が家基準では良く頑張ったと言えるでしょう(笑)こちらはしっかりはしているのであまりうるさくは言わないつもりですが、サボり癖あるので声かけはしっかりしていきたいと思ってます。とはいえこちらは最初から繊細なタイプであることは判明しているので言葉には注意していかないといけませんね。

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