世の中GWに突入ですが、次女は公開模試受験。自己採点結果は国語、社会はそこそこ、算数、理科が悪いと完全文系の結果に。算数は前半計算ミスやケアレスミス多発も原因ですが、やはりきちんと問題文を読んで条件に合わせて書き出して法則を見つけることが出来ていなさすぎなのが問題ですね。理科も後半そんな問題が出ており一応解説して理解はしたようですが、やはり勉強が表面的だと思うので定着は時間かかりそうです。

このように勉強面では不安要素の多い次女ですが、面談では授業中はそこそこ出来ている様子。そこは少し安心しましたが、次に問題発覚。最近栄冠への道の保護者チェックをしておらず、本人に聞いたら特にする必要ないと先生が言っていたそうですが、塾からは今までと変わらずやってくださいとの発言が。帰宅して栄冠を出させてみると、明らかに親の字体とは異なる署名があり、問いただしたところ自分で記入していたと白状。親に見せるのを忘れていたと言ってましたが、何回もやっており明らかに誤魔化して今後もそうしようとしていたことが明白だったため厳しく叱責しました。誤魔化し癖が付くと今後誰からも信用されなくなり、将来自分に損であること、信用は壊れるのは一瞬だが取り戻すのはとても大変であることを伝えました。子供がやったこととはいえ、うちはこういった事は勉強より重要視しているので、いつになく厳しい叱責となりましたが、親も少し目を離し過ぎたことは反省しなくてはいけませんね。次女も涙を流しながら反省したようでしたのでその時点で終了。結構落ち込みやすいのでしばらく元気ないだろうと思っていましたが、案外すぐにいつも通りに明るくなっており拍子抜け。（笑）まあ、反省はしたと思いますし、今後はしっかり見せることを約束しましたのでもうしないと思いますが、次女は悪く言えば悪賢いところありますのであまり目を離し過ぎないようにしようと思ってます。
そして長女はクラス落ち後は成績も気持ちも安定しており、このままいけば第一志望校は十分いけるとのことで一安心。但し、波は大きいので偏差値５０あたりで安定させた方が良いと言われました。（本当にその通りです）そして新しくできた友人達と楽しそうにしている姿を見かけ、この面でも一安心しました。次のカリテでも一安心したいなあ（笑）