長女にとって、そして中学からは分かれるであろう我が家の姉妹の小学校最後の運動会が先日終わりました。姉妹同じ組でしたが敗北。残念だったけどよく頑張った。

そしてこちらも頑張って欲しいカリテ。まず４年次女ですが、前回国語以外ありえないくらいに悪く、その中でも社会はのび太君に近いところまでいきましたが、今回も国語以外ダメでした。とはいえ算、理は前回よりは明らかに良かったんですが、問題は社会。いや一応アップしました、６点だけ……。結局十の位が同じでは大して変わらずです。本格的にやばいんで、今週の父休日に父から確認問題出すので勉強しておくようきつく言い渡しました。焼け石に水かもしれませんが、やらないよりはいいかと。（泣）

一方の長女ですが、同じく社会がダメでした。もちろん次女よりはましなんですが、歴史も明治以降になってくると途端に「あまり興味ないからなあ。悪くなると思った」って開き直るんじゃないよ。一応国、算、それからいつも悪い理は今回はまずまず。特に算数は平均点低めの分野なのに三桁いったのは褒めました。（実際クラス２位だったらしい）
それにしても姉妹揃って今回は社会がやられてしまいました。社会、特に歴史は大好きだったので常にトップクラスになれた父からすると、「興味を持ってない分野の勉強は上にいくのは難しい」ということがほとほと実感できたカリテでした。（でもせめて平均はとってほしいんですけどね）