カリテと入試実践模試

気が付けば我が家の娘2人は夏休みに突入。いつのまに?(笑)


さてこの土曜日は二人とも前期最後のカリテ。その前に遅ればせながら先週の長女カリテ結果。端的に言えば「1科目も全国平均いかず」でした。その前最悪だった国語が一応平均近くまで戻ったものの、算数で撃沈。算数が一番ましな長女も立体図形は苦手意識があるようです。そして理科、社会も撃沈と来れば、当然総合も撃沈(泣)。クラス順位もベスト5には遠く及ばずでした。何とか最後のカリテで有終の美を飾ってくれればいいんですけどねえ。


そして3連休最終日に受けた入試実践模試ですが、どうやら西日本だけのもののよう。テストはABC三段階あって、中堅校志望の我が娘は当然一番平易なA。当日は珍しく自信満々で帰宅でしたが、内容を見ると算数が8割超え、国語が8割弱(但し平均点かなり高い)、理科7割超えと見たことのない成績でした。確かに難易度は低目でしたが、それにしてもビックリでした。そして結果もビックリ。このテストは選んだ志望校の日能研の全志願者で順位が出るのですが、国語以外の算、理、3教科順位は何と全て1位!志願者18人しかいませんでしたが、今までほとんど縁のない順位に長女は大喜びでした。もちろん、父としても嬉しいんですが、夏休み前しかも初めてのテストであること、国語が平均超えていたもののもう一つだったので、一応油断大敵と釘をさしておきました。このテストは12月まであと5回ありますので見極めは全6回の総合になりますね。でも今回の結果はいいモチベーションアップに繋がって夏期講習を気分よく受けてくれそうな気がします。(あくまで気がするだけです。)

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