６年最後の模試。もう成績を気にしすぎることはないと思うけど、有終の美は飾って欲しいと親としては矛盾した感情でしたが、結果は久々に偏差値５０超えでまずまず有終の美といったところ。得意系の算数は５０取れませんでしたが（娘曰くケアレスミスで１５点落としたとのこと。それも実力です）、国語がまさかまさかの初６０超え！もちろん入塾以来どの教科でもなかったことで本人もビックリ。でも国語は６年最初の方で偏差値３０台叩き出しており、とても安泰とは思えませんが、模試では得意系の算数より国語の方が何故か年間平均でも上回っている不思議。願わくば国語は本番では今回ほどではなくてもいいので、大コケだけはしないでほしいです。いや本当に。
そしてとうとう二学期も終わり、冬期講習に突入。残り二週間ちょっとのこの時期は家ではひたすら志望校の過去問をするように指示。第一志望校の出願者数は昨年並みか少し少ないかもといったところですが、油断せずそして何より後悔だけはしないようにと願うばかりです。
ちなみに長女は大晦日のガキ使いと年明けの君の名だけは見たいとの希望。息抜きも必要だけど本当に大丈夫かな？

何か久し振りの更新です。その間の合格判定模試は６年生になってからほぼ最低を更新してしまいました。ずっとR4超えしていたのについに陥落。そりゃ全教科最高で偏差値４５じゃ当たり前です。以前なら説教ものですが、もうこの時期になってそんなことするのも時間の無駄と思い、「あまり気にするな。ここからは第一志望校の傾向に絞って、自分なりにどこが出来ていないか分析して考えて勉強しないさい」と言いました。落ち込んでいた娘でしたが立ち直りも早く、次の最後の育成カリテは全教科平均越え（もちろん総合です）でした。後は最後の実践模試と合格判定模試。結果はいいことに越したことはないですが、あまり気にせず、過去問を重視して第一志望校の傾向だけを見ていこうと思ってます。
そして本日第一志望校の午前と午後（統一日）、翌日午前の第二志望校（女子校）のWEB出願手続きをし、受験番号も決まりました。最近は朝勉をやったりして少し受験生らしくなりましたが、受験番号を聞いてより緊張した感じになりました。
受験終わったら、学校の友達や塾の友達と色々遊びの計画を立てているそう。それを楽しみにして、残り４週間頑張れー！

入試実践模試は志望校志願者（２０人ちょっと）のなかで久々のトップだった長女。
しかし、全教科平均以上の珍事があった育成テストの次の今回の育成カリテは見事に平均。得意な方の算数が数点平均以下でしたが、得意なのか苦手なのかよく分からない国語が同じ点数分平均以上。理科、社会はものの見事にほぼ平均でいわゆる平平凡凡というやつでした。
そして前回カリテはほぼ平均以上だった次女は国語以外は全部平均以下。算数もダメダメでしたが、何より理科。自己採点では５割弱でしたが、蓋をあけてみればその半分ぐらいとひどい点数。算数も自己採点より２０点は低いしどういう採点をしているんだろう。
やはり珍事は長続きしません。（笑）まあ長女は自主的に朝勉始めているようだし、次女も悔しくて涙流していたことに免じて雷は落とさなかった父でした。次は二人とも模試。
どうなりますことやら（遠い目）