合格力育成カリテ

無事修学旅行から帰ってきた長女。行く前はあんなに嫌がっていたのに、帰宅したら「思ったより楽しかった」ってやはりまだまだ子供です(笑)


さて、今回の合格力育成カリテ。受ける前から「修学旅行あったから自信ない」、受験後は「全然ダメだった。修学旅行の馬鹿」と修学旅行を言い訳に。もちろん親には通用しません。
結果は算数は平均より上でしたが、またしても国語が平均点以下、理科ちょっと平均より上、社会ボロボロでした。3教科では平均より少し上でしたが、上位クラスはほとんど受けない総合では褒められたものではありません。案の定、クラスではベスト5にも入らず。漢字、語句は続けるにしても、もうのんびり文章題をやっている時間はないので、復習はきちんとするように言っておきました。それにしても以前だったらもっと色々煩くいってましたが、残り約3カ月では言っても始まらないので、最低限の指示だけしてあとは自主性に任せています。(←開き直り)
それから次女もカリテがあり、こちらはいつものごとく国語は平均より上で算数は下なのですが、算数が平均点よりかなーり下回っており、結果は芳しくありませんでした。ちなみに理科はほぼ平均、社会はボロボロ(ここは姉と一緒)。国語は安定して平均以上ですが、だからといって算数のマイナスを埋めれるほどにはいいわけでなく、総合ではいつも平均より下になっています。次女には国語も頑張って更に貯金を作り、算数は平均になるべく近づくことを目指せと指示しておきました。それにしてもほんと姉妹揃って難関校無理な中堅校タイプ、さすが姉妹(笑)

合格力育成テスト結果

もうすぐ修学旅行の長女ですが、全く浮かれていません。受験勉強で頭が一杯なわけはもちろんなく、仲のいい友人達といれないことが不満だそう。6年のクラスは2クラスしかないのにことごとく仲の良い友人達と離れてしまい、つまらないようで「早く卒業したい」が口癖になっています。可哀想だとは思いますが、あと半年頑張れ。中学では第一志望校で楽しい学生生活が待ってるよ(受かればそして多分(笑))
さて今回の結果ですが、いつもいい算数が平均以下で最近あまり良くなかった国語が20点以上も平均より上。国語は本当に乱高下が激しいですが、やはり鍵を握っているのは記述。今回は珍しく記述は8割くらい正答しておりました。ちなみに理科はわずかに平均より上、社会は少し下で、3,4教科は国語の分だけ平均より上という結果でした。
それにしてもなかなか国.算揃い踏み(いいほうで)がありません。これが出来ればオーバー50も夢ではないのですがね。もうここまできたら、兎に角本番当日に悪い方(国、算ともにドボン)が出ないように、勉強を続けていくしかないですね。

第一志望校オープンスクール

娘の希望で二度目の第一志望校のクラブ体験に行ってきました。既に前日に一時間ほど授業は遅刻することは日能研にはお伝え済。
昨日も書いたように娘の希望部活はバスケットボール部。今回は二回目だから非常に人数少なく、娘入れて四人だけ。娘はかなり緊張していましたが、サポートについてくれた先輩方が優しく教えてくれていました。ちなみに四人の中では娘のバスケの腕は最下位争いといったところでした。受験終わったら基本教えなくては(笑)
部活の雰囲気は和気藹々と言った感じで、この学校にしては元気な子も結構いました。中には常にニコニコして担当の体験小学生に話しかけたりずっと傍にいた優しそうな先輩(多分現中1)がおり、来年娘が入れたら是非お世話になってもらいたいと思う気の早い父(笑)。挨拶もしっかりしており、基本的な上下関係も学べそうで娘にはいいなと改めて実感。
終了後、娘に「どう?もし入部したらやっていけそう?」ときくと、「うん。これならやっていけそう。先輩達優しかった~」とのこと。いやー、今日はあくまで体験であって、娘達はいわばお客さん。部員になると多少は厳しいだろうし、叱られることもあるかもよと少し脅しておきました(笑)が、先輩からも娘が第一志望校であること知ると是非入ってねと言われた娘にはあまり効果なかったかも。
何はともあれ第一志望校への想いを改めて強めることが出来たよう。6年のこの時期、Nカバンの子は我が家しかいませんでしたが、行って良かったと思えるオープンスクールでした。