入試実践模試とオープンスクール


前回より落としてしまった入試実践模試。残念ながら、三連続トップはならず二位。次は取り返すなんて珍しく勇ましい言葉が。その意気で頑張れ。
そして明日は第二回目の第一志望校オープンスクール。7月の第一回目に説明会と体験授業受けていたので、直前まで参加する気なかったのですが、何気なく長女に伝えたら「クラブ体験行きたい」とのことで急遽申込。但し、説明会は7月と同じと思うのでパスします。クラブ体験は昨年の五年の時と同じバスケ部に申し込みました。実は長女は入学したらバスケ部入部を決めていて、そのため二年連続でバスケ部の体験に参加することに。こう聞くとさも習っていたかのようですが、全くそんなことはない素人です。ただ、私が中学の部活がバスケ部だったので、今もマイボールでたまに近くのバスケットゴールで遊んでいて、ついでに長女にもシュートを打たせたりしていただけ。
「何でバスケ部に入りたいの?(父の真似か?)」「一応進学校だから勉強多いと思うのでスポーツ系にしようと思って。背伸ばしたいし」「…………伸びるとは限らんよ?」
何ともゆるーい意気込みですが、昨年見たときはあまりバリバリの体育会系ではない雰囲気だったし、強くはないみたいなんで、マラソン以外運動神経平凡長女にはいいかも。
親としては縦、横の人間関係を学んでもらいたい希望があるので文句はありませんが、続くかな?
そして何の関係もない(希望校でない、バスケ興味ない)次女がなぜかついていくと言ってきましたが、狙いは分かってます。それはずばり外食の昼食(笑)仕方ないので好物の旨いラーメン屋に連れて行きます。ちなみに長女は特訓に遅れて行く予定。

入試実践模試と次女カリテ

3連休中は我が家の姉妹どちらかが必ずテストだった我が家。長女の育成カリテ(台風により理、社なし)は算数が三桁で総合での受験でしたが結構良かった(クラス一位だったそう)ものの国語が平均にも満たず。二教科では算数の貯金のおかげで平均上回ってましたが、国語の安定感のなさが半端ありません(泣)が当の本人は楽観的です。
そして入試実践模試。過去二回は第一志望校で連続トップでしたが、今回は国語も算数も落としてしまい三連続は厳しそうです。何とか上位には入っていてほしい!
そして久々の次女。頼みの国語が相変わらず記述が中途半端だったため平均点を少し上回る結果に終わり、算数は当然平均以下。加えて理科が急落といいとこなしでしたが、唯一社会のみ8割を超えていました。まあ平均も高かったですが、唯一の褒め材料(笑)
次女は多分頭の回転は長女より上と思いますが、勉強はあまり好きでなく毎日机には向かってるもののなかなか上昇しません。大学受験もしたくないようなので、こちらは附属校中心の志望校になりそうです。
今日は珍しく父に勉強の質問に来ましたが、教科は理科。そんなの覚えてないよーと困っていたところに、運良く長女が来たので速攻で丸投げしちゃいました。(笑)結果は何となく分かっただそうですが、次回もカリテ危うし。とりあえず重要な国.算を頑張れー。

合格力育成カリテと過去問初挑戦

台風で中止が危ぶまれた今回のテスト。結局理科を除く三教科したところで警報発令。すぐに帰宅となり、午後の特訓もなくなったのでハイテンションな長女。自己採点は相変わらず算数が一番良く3ケタ、国語はこの水準なら3ケタいってほしかったですが、全然届かずでした。漢字の間違いが相変わらず多いですが、問題はその内容。父の感覚では、漢字の間違いって棒一本なかったとか、似たような字を書いてしまったとかの惜しい間違いか、全く分からず空白にするかだったんですが、長女は空白はほぼないですが、間違えたところは「勝手に文字作んなあ。当て字にしてるだけやないかあ」となっています。(笑)要は一目で違うかつ笑ってしまう間違いですね。例えば観察→感札みたいな存在していない言葉を作ってしまうんです。本番までに治る見込はなさそう(笑)


そして今日は思いの外早く帰宅したので、気になっていた第一志望校の3年前の過去問を国、算だけついに解かせました。いやー、他の方が既に過去問に着手しているのを見て焦りを感じていたんですよね。結果は算数は合格者平均を数点上回り、国語は数点下回っており、合計すればほぼ合格者平均点。この時期でこの結果ならいいんでしょうかね。ただ解かせていない理科はこの年は以上に難しく、合格者平均すら半分いってないことを考えれば最終的には合格最低点は何とか超えるくらいかなとの予想。加えて、計算問題1問落とし、漢字は相変わらず自分文字炸裂させており、やはり油断は禁物と兜の緒を締めた父でした。(本人は多分そんなこと思ってませんが)